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2025.02.25

派遣スタッフ必見!産休代替求人でキャリアパス拡大!

産休・育休に入る正社員の代わりに業務をこなす「産休代替求人」は、派遣社員にとっても大きなチャンスにつながる仕事です。

今回はそんな産休代替求人の概要や利点について、くわしく解説していきます。

「派遣の仕事を通してキャリアパスを拡大したい」「派遣では経験しにくい業務にチャレンジしたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

そもそも産休代替とは

「産休代替」は産休・育休を取得する正社員の仕事を引き継いで、派遣スタッフとして業務を代替する制度です。

企業側はこの制度を利用することで、新たに社員を雇うことなく人員不足をカバーできます。

通常の派遣求人とちがって、契約期間は正社員の産休・育休中に限られるのが一般的。

そのため派遣社員が3年を超えて働く場合に直接雇用を求めることができる「3年ルール」も適用外です。

ただし、育休中の正社員の状況によっては子どもを保育園に預けることができないなど復帰が当初の予定より遅くなるケースもゼロではありません。

勤務期間の延長など、その都度で契約内容に変更が生じる場合もあるでしょう。

ちなみに産休期間は出産予定日前の6週間前から出産日の8週間後まで。

育休は基本的に子どもが1歳になるまでですが、やむを得ない理由がある場合には最長2歳まで延長ができます。

また産休・育休に入る社員の仕事をそのまま引き継ぐため、業務内容が就業時に明確に決まっているのも産休代替の特徴。

産休前に前任者から業務の引き継ぎを受け、業務をこなしながら不明点などを質問する期間が設けられます。

産休代替求人のメリット

産休代替求人で働くメリットとして、まず挙げられるのはほかの派遣求人と比べて時給が高い仕事が多いこと。

それだけに高いスキルが求められるケースは少なくないものの、最初から正社員相当の業務を経験できるため、今後のキャリアに有利に働く可能性は高いでしょう。

通常の派遣では経験できない業務内容にもチャレンジでき、新たな業界・職種へのファーストステップになり得ます。

契約期間が終了したあとも継続的に派遣社員・正社員として雇用されるケースもあり、キャリアパス拡大の機会が広がります。

「自己成長のために働きたい」「やりがいのある仕事がしたい」という人にはとくにおすすめの求人です。

契約期間が通常の派遣求人より短めに設定されているため、その後の就職・転職にスムーズに移行できるのもメリット。

また「代替」という役割の性質上、あとからべつの仕事が加わったり業務内容が変わったりすることはありません。

労働条件や職場環境が安定しているうえに、獲得できるスキル・実績の見通しが立てやすく、着実にキャリアを築くことができるでしょう。

産休代替求人の紹介も可能な日テレ人材センター

以上、産休代替求人の概要や特徴・メリットについて解説しました。

メディア・エンタメ業界の求人情報を豊富にそろえている「日テレ人材センター」では、産休代替求人を紹介することも可能です。

現在求人サイトに掲載中の産休代替求人は、いずれも時給1700円以上。事務スキルがあれば業界未経験からチャレンジできる仕事もあります。

また産休代替求人のほかにも、これまでの経験・スキルを活かせる仕事、未経験歓迎の仕事、プライベートとの両立がしやすい仕事など、さまざまなお仕事を掲載中です。

メディア業界・エンタメ業界でこれからのキャリアを築いていきたいという方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報をチェックしてみてください。