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2023.03.06

テレビ・映像業界でも求人増!在宅勤務に向いているのはどんな人?

コロナ禍以降、テレビ・映像業界でも増えつつある「在宅勤務ができる求人」。通勤不要で、働く場所と時間をコントロールしやすいメリットから、求職者に人気の勤務形態です。

一方で「つい怠けてしまう」「私生活とのメリハリがつけられない」など、在宅勤務に向いていない人も一定数存在します。そのような人が在宅勤務の仕事を選んでしまうと、結局は長続きせずに、再び転職をする手間と時間と労力が発生してしまうかもしれません。

今回は「在宅勤務に興味があるけど自分にできるかわからない」という人に向けて、在宅勤務に向いている人・向いていない人の具体的な特徴を解説します。

在宅勤務に向いている人

在宅勤務に向いている人の特徴としてまず挙げられるのが、PCスキルを持っていること。

在宅勤務は、オフィスツールやクラウドなどを活用したオンライン完結の業務が基本です。上司・同僚・顧客とのコミュニケーションも、チャットやオンラインミーティングなどで行われます。PCやさまざまなツールを使いこなせるスキルは必須といえます。

自己管理ができることも、在宅勤務をするうえでは重要です。

在宅勤務は周囲に見られているという感覚がなく、勤務する時間・場所を比較的コントロールしやすいだけに、つい業務をサボりがちに。あとで自分の首をしめる結果になりかねません。

反対に、延々と仕事をしてしまい、心身の疲労が蓄積されるケースもあります。

スケジュールを具体化して、オンオフのメリハリをつけながら働ける人に向いている勤務形態といえるでしょう。

在宅勤務では、1度のやり取りにどうしても時間がかかってしまいます。相手の意図を正しく理解したり、必要な情報を簡潔に伝えたりといった、文章でのコミュニケーション能力も必要です。

業務を円滑に進めるためには、積極性・自発性も欠かせません。自分から率先して不明点や疑問点を確認したり、より正確かつ効率的に作業を進める方法について考えたり行動したりする姿勢が大切です。

在宅勤務に向いていない人

在宅勤務を行ううえでは、本人の性格・能力だけでなく、業務ができる環境を整えられるかどうかも重要な要素です。

カメラ・マイクが内蔵されたPC、Wi-Fi、長時間集中できるデスク・椅子など、最低限の設備は当然必要です。オンラインミーティングの際には、周囲の騒音や家族の声が入らない静かな空間も求められます。

自宅でこれらの環境を整えられないときは、近所のカフェやコワーキングスペースを活用できないかも検討してみましょう。ただしセキュリティの観点から、自宅以外での勤務を禁止している会社もありますので、事前に確認が必要です。

同僚と気軽に雑談ができない在宅勤務は、チームへの帰属意識が得にくく、ときに孤独感や疎外感を感じてしまうケースもあります。チームメンバーとの結束感を重視したい人や、淡々と業務を進めていくのが苦手な人には、あまり向いていないかもしれません。

テレビ・映像業界の仕事を探すなら日テレ人材センター

在宅勤務に向いている人・向いていない人、それぞれの特徴を解説してきました。

「自分は在宅勤務に向いていそう」と思った人も、そうでない人も、テレビ・映像業界の仕事を探すなら日テレ人材センターの活用がオススメです。

日テレ人材センターでは、テレビ局・映像制作会社・マスコミ関連などのさまざまな業種や職種の求人を幅広く扱っています。

未経験からチャレンジできる在宅勤務の仕事も豊富。現場をよく知るコーディネーターが希望の条件で働ける職場を提案するため、オフィスワークの派遣求人であっても、ワークライフバランスを最適化して自分らしく働けるでしょう。

「テレビ・映像業界の仕事に興味があるけど、なかなか一歩を踏み出せない」方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報をチェックしてみてください。