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日テレ人材センター

2022.02.14

派遣でも安心!日テレ人材センターの充実した福利厚生制度をチェック

仕事を長く続けていくうえで、仕事内容や職場環境と同じく大事なのが「福利厚生制度」です。日テレ人材センターでは、スタッフが自分らしく働くための福利厚生制度を数多く取り揃えており、派遣でも安心して仕事を継続することができます。

今回は派遣社員の一般的な福利厚生の内容について解説したうえで、日テレ人材センターが用意している充実の福利厚生を紹介していきます。

派遣社員の一般的な福利厚生

「福利厚生」とは、企業が従業員やその家族に対して提供する「保険」「施設」「サービス」「制度」などを総称する言葉です。基本的に雇用形態に関係なく適用されるため、派遣社員であっても福利厚生を受けることができます。

派遣社員が受けられる福利厚生として、法律により義務付けられているのは次の3つです。

  • 社会保険
  • 有給休暇
  • 健康診断

「社会保険」には健康保険・厚生年金保険・雇用保険などがあり、働き方や年齢によって加入する制度が異なります。

休暇時に給与を受け取れる「有給休暇」は、労働基準法第39条に基づき「雇用開始から6ヶ月間継続勤務」と「全労働日の8割以上出勤」の2つの条件を満たした場合に、10日間付与される決まりです。

また、企業は「安全衛生確保の義務」により、基本的には半年または1年以内に1度、派遣社員を含む従業員に対して健康診断を行うことが義務付けられています。

会社によっては上記のほかにも、離職率低下や従業員のモチベーション・生産性向上を目的にさまざまな制度・サービスを用意している場合もあります。

福利厚生が充実している日テレ人材センター

エンタメ業界に強い日テレ人材センターは福利厚生が充実しており、派遣でも安心して働くことができる人材会社です。

例えば通常6ヵ月の勤務継続まで発生しない有給休暇を、日テレ人材センターでは入社後すぐに4日分付与。プライベートで活用したり、急に子どもが病気になったなど突発的な対応に使ったりすることができます。

規定を満たしていれば、6ヵ月めには10日分の有給休暇が付与されます。また慶弔等の際には、有給とは別に特別休暇が取得可能です。

また、「無期雇用制度」も日テレ人材センターの魅力的な福利厚生のひとつ。無期雇用登用試験に合格すると、契約に期限のない「無期雇用スタッフ」としてあらためて登用されます。

一般的に派遣会社と派遣社員が結ぶ「有期雇用契約」には、同じ職場で働けるのは3年までという制限が設けられています。そのため3年を過ぎると別の職場を探さなくてはなりません。

しかし無期雇用スタッフになれれば、お仕事の切れ目がなくなるため、安心して働き続けることが可能です。

さらに日テレ人材センターのスタッフは、保険料率の低い組合健保に加入できるうえ、下記の施設・サービスを利用できます。

  • 直営の保養所
  • 契約スポーツジム(法人料金で利用可能)
  • インフルエンザの予防接種補助
  • 歯科検診(無料)
  • 健康相談・栄養相談・メンタルヘルスカウンセリング
  • 健康診断(35歳未満)
  • 人間ドック(35歳以上)

オフィスツール、情報セキュリティ、社会人マナーなどのeラーニング講座や、派遣先の職種に特化したセミナー受講など、教育訓練制度も充実。未経験の業界にチャレンジする場合でも安心です。

そのほかにも交通費を月3万円まで支給、読売・日本テレビ文化センターの講座を3割引で受講可能など、さまざまなサポートメニューを用意してスタッフを支援しています。

このように日テレ人材センターは、エンタメ業界の仕事において、ワークライフバランスの最適化を実現することで、自分らしい働き方をめざせる人材サービス企業です。

長期的な視点を持ってエンタメ業界で活躍していきたいとお考えの方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報をチェックしてみてください。