映像制作、動画制作、OA事務、宣伝・・・マスコミ、テレビ、エンタメ業界の人材派遣・人材紹介の日テレ人材センター

日テレ人材センター

2020.11.13

テレビ・映像業界&日テレ人材センターに 関する素朴なギモン10!【後編】

男性

前回から2回に渡り、テレビ・映像業界での仕事に興味がある方に向けて、さまざまな職種の業務内容や、日テレ人材センターに関するよくある疑問にお答えしています。

テレビ・映像業界って、経験者じゃないと採用されないの?

テレビや映像業界の仕事は、経験者じゃないと無理!と諦めてはいませんか?経験者の方が有利な求人もありますが、未経験でも転職できる募集もあります。例えば、ディレクターや編成、進行業務のアシスタントや一般事務、営業事務などの派遣社員など。クリエイティブな職種の正社員求人は経験者募集が大半ですが、営業は異業種からの転職をめざせる求人も多く、派遣社員は未経験でもOKな場合もあります。日テレ人材センターのサイトに 気になる求人があれば、 問い合わせてみてください。

テレビ・映像の業界って、残業が多いの?

テレビ・映像のお仕事は残業が多いイメージがあります。締め切りがある職場が、時間が不規則になりやすいのは事実ですが、残業が少ない事務職や営業の仕事もあります。企業・職種・求人によって残業の有無はまちまちですので、あなたの求める働き方にぴったりの仕事を探してみてください。

事務職は他の業界と違うの?

テレビ・映像業界の求人にも、事務職の募集がありますが、他の業界と何か違うのでしょうか?

基本的には、営業事務、一般事務など極端に他の業態と異なる仕事内容ではありません。どの業界でもその業界独特の用語や常識、ルールがありますので、それらに対応する必要はありますが、テレビ・映像業界だからと言って特別な資格・スキルが必要になるわけではありません。

他の業界でも必要とされるPCスキルや事務スキル、コミュニケーション力などがあれば問題ありません。

アシスタントって大変な仕事?

テレビ・映像業界での制作部門のアシスタント、いわゆる「アシスタントディレクター」という職種に関しては、やはり楽な仕事とはいえません。

業務時間は不規則で、多様な業務がある仕事です。番組制作担当として、いくつもの案件を同時進行で進めなければならない会社もあります。一緒に働くスタッフや出演者との連携が必要な仕事なので、コミュニケーション力が求められます。

大変な仕事ではありますが、アシスタントで実績を積めば、ディレクターやプロデューサーへの道が開けます。テレビ番組や映像コンテンツを創りたいというこだわりが強い方にとっては、やりがいの多い職種といえるでしょう。

日テレ人材センターは仕事選びの相談もできるの?

日テレ人材センターでは、ご登録いただいた方々の希望に沿える職場を紹介できるよう、採用企業の動向や求人の充足状況を随時チェックしています。派遣サービスのコーディネーターとキャリアカウンセラーは、テレビ・映像業界の求人状況に精通しており、企業の募集条件と求職者のニーズを詳細に把握したうえで案内させていただいています。

セミナー・研修など学びの場も提供しつつ、個別にカウンセリングを行っておりますので、遠慮なくご相談ください。