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2023.06.19

在宅の事務や派遣が増えてるってホント? テレビ業界のテレワーク事情

コロナ対策と働き方改革の一環として、テレワーク導入が促進されているテレビ業界。これに伴い日テレ人材センターが扱う求人でも、在宅で勤務可能な仕事が増えてきました。

本記事ではそんなテレビ業界のテレワーク事情を紹介していきます。またコロナ収束後にテレワークのあり方がどのように変化していくかも解説します。

テレビ業界の仕事に興味があるものの「プライベートを犠牲にしたくない」「育児・介護との両立は厳しそう」といった理由から一歩を踏み出せずにいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

テレビ業界のテレワーク事情

ほかの多くの業界と同様、テレビ業界でテレワークが導入されるきっかけになったのも、新型コロナウイルスの感染拡大です。

演者がスタジオ外からリモートで番組出演する形式が増えたように、視聴者からは見えない裏方の仕事でもテレワーク化が進みました。

たとえば取材や制作スタッフの企画会議などは、ZoomなどのWebミーティングツールを活用することでオンライン完結できるようになっています。

また編集もクラウドサービスで編集画面を共有することで、リモートでの共同作業・指示出しが行えるようになりました。

さらに資料作成・リサーチ・問い合わせ対応・経理・法務などを担う事務業務やアシスタント業務をリモート化する動きも。最近はこれらの業務の一部または全部を、在宅勤務で担える職場も増えています。

在宅の事務や派遣は今後増えていく

テレワークの促進はコロナ対策に効果を発揮しただけではありません。

移動時間の削減、作業の効率化、在宅勤務の導入などにより、テレビ業界のかねてからの課題であった長時間労働や休日出勤を抑制。働き方改革の実現にもつながっています。

現在はテレビ業界でも、社会全体の変化に合わせて従来のブラックな体質から脱却し、従業員のワークライフバランスの最適化を目指そうとする意識が高まっています。

コロナ収束後にテレワーク化の流れが止まったり、元に戻ったりする可能性は低いでしょう。

とくに先述したような事務業務・アシスタント業務は、完全在宅または一部在宅で働ける環境がどんどん整っていく見込みです。

そのためプライベートを重視したい人や、育児・介護をしながら働きたい人にとっても、テレビ業界への就業は以前ほどハードルの高いものではなくなってきています。

むしろ過渡期にあたる現在は、テレビ業界に興味はあるものの労働時間の問題から挑戦できずにいる人には、大きなチャンスといえるかもしれません。

在宅勤務できる仕事が見つかる日テレ人材センター

メディア業界の求人に強い日テレ人材センターでは、在宅勤務ができる派遣求人を豊富に取り揃えています。

もともとテレワーク率が高いWeb関連の職種はもちろん、制作に携わる仕事や事務・アシスタントの仕事も数多く取り扱っています。さらに求人によっては、業界未経験からのチャレンジも可能です。

日テレ人材センターには求職者様が安心して働ける求人かどうかを目利きできる業界に精通したコーディネーターが揃っているため、業界にくわしくなくても自分らしく働ける仕事への就業を目指せるでしょう。

在宅勤務ができるテレビ業界の仕事を探したいという人は、ぜひ日テレ人材センターの求人サイトをチェックしてみてください。