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2023.05.12

未経験からテレビ・映像業界に転職するなら これまでの経験を武器にしよう

未経験からの転職はハードルが高いと思われがちなテレビ・制作・映像業界。現在の仕事を含めたこれまでの経験を武器にできれば、業界経験がなくても転職を成功させることは可能です。

そこで今回は経験をテレビ・映像業界への転職にいかすためのポイントと、業界に求められる具体的な経験を紹介していきます。

培ってきた経験を活かして憧れの業界で活躍したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

テレビ・映像業界への転職に経験をいかすポイント

転職活動でこれまでの経験を武器にするためには、一方的に自己アピールをするだけでなく採用担当者や現場に求められているものを理解して、ニーズに合った人材であることを示す必要があります。

そのためにまず重要なのが、業界や目指している職種の具体的な業務内容と、その業務を遂行するために必要なスキルを把握すること。たとえば求人情報や業界にくわしい転職エージェントなどを活用すれば、業界・職種のくわしい情報が得られます。

そのうえで、求められるスキルと自分の経験がどのように結びつくかを意識しながら、自身の培ってきた経験をアピールしましょう。

相手側の視点にたって自分自身の経験を示すことで、戦力としての期待感を高めることが可能です。

テレビ・映像業界の転職で武器になる経験

ではテレビ・映像業界の転職で武器になる経験・スキルには、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

たとえば未経験から転職しやすい「営業」は、スポンサー企業との関係性を構築して資金を調達する仕事。コミュニケーション能力や提案力が求められるため、営業経験はもちろん、販売・接客などの経験があるとアピールにつながります。また他業界に豊富な人脈があることも強みになるでしょう。

一方、番組・映像制作の企画段階で求められるのが企画力やプレゼン力。たとえば商品・サービスの企画立案や、プレゼンテーション、マーケティングなどの経験があると、武器として打ち出すことが可能です。

とくにコンテンツの企画は、他業界の知識・経験をうまく活用することで新規性の高いアイデアが生まれやすくなります。異なる業界からの転職者が「新しい視点をもたらす」という切り口からアピールするのも効果的でしょう。

加えて番組・映像制作の現場でニーズが高まっているのが、各種ソフトウェアやデジタル技術の活用スキル。

テレビ・映像業界では現在、企画・編集などのさまざまな制作プロセスでDXが推進されています。そのためIT企業などでの勤務経験は、転職の際にかなりの強みになるでしょう。

業界知識が豊富な日テレ人材センター

日テレ人材センターはテレビ・映像業界に特化した人材会社です。業界での業務経験があるスタッフがそろっているため、現場のニーズと求職者の適性をふまえて最適な職場をご提案できます。

派遣から正社員まで、業界未経験からチャレンジできる求人も豊富。長期的なキャリアプランを見据えて、業界での最初の一歩を踏み出せます。

これまでの経験を活かしてテレビ・映像業界で活躍したいとお考えの方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報をチェックしてみてください。