未経験でもあきらめないで！派遣から始めるメディア業界のお仕事

日テレ人材センターで扱っている派遣の求人には「未経験OK」の仕事が多くあり、メディア業界ならではの職種も充実しています。今回はメディア業界未経験でもはじめられる代表的な仕事を紹介していきます。

事務職

ほかのさまざまな業界と同じく、メディア業界でも事務職は組織の後方支援を担う重要な役割。具体的な業務内容は所属部署によって異なります。

「一般事務」は、各部署の資料作成、データ入力・集計、ファイリングや電話対応などの、基本的な業務をサポートする仕事です。

「営業事務」は基本的な事務業務に加え、商品の在庫・納期を管理したり、営業マンのスケジューリングを行ったりと、内容がより専門的になります。

ほかにも伝票入力・決算業務のサポートを担う「経理アシスタント」、SNS運用・社外向けの文章作成をサポートする「広報アシスタント」、関連グッズの制作・企画を行う部署での「商品制作・管理アシスタント」などがあります。

いずれも相応のPCスキルがあれば未経験からチャレンジできる仕事です。

制作系アシスタント

制作系のアシスタントはコンテンツの制作現場でプロデューサー、ディレクター、演出家などをサポートする職種。

ディレクターの指示のもと実務をこなす「AD（アシスタントディレクター）」、スタッフやスケジュールの管理を行う「制作進行」、幅広い事務・雑務を担いスタッフを支える「制作デスク」などの仕事があります。

コンテンツの制作過程に直接、あるいは間近で関われるやりがいの大きさが魅力です。

キャリアを積むことで裁量権の大きい役職にステップアップできる可能性もあります。

営業

「営業」も組織の利益に直結する重要な仕事。

メディア業界では、コンテンツ制作に欠かせないスポンサー企業の発掘、コンテンツの2次利用権の販売など、幅広い種類の営業職が活躍中です。放送局や動画配信プラットフォームの運営会社であれば、国内外からコンテンツを調達する仕事もあります。

メディア業界の経験がなくても、他業界での営業経験が活かせる仕事といえるでしょう。

日テレ人材センターで働くメリット

日テレ人材センターは日テレグループの一員として、メディア関連企業と幅広いネットワークを築いているのが強みです。

メディア業界の求人はとにかく豊富。経験の有無を問わずに挑戦できる仕事も数多く取り揃えています。

コーディネーターはメディア業界の経験者なので、業界・企業・仕事内容などについてくわしくお伝えすることが可能です。研修も充実しており、未経験者が安心してチャレンジできる体制が整っています。

「経験がないから」とメディア業界への就職・転職を諦めていた方は、ぜひ日テレ人材センターにお問い合わせください。