テレビ・映像・エンタメ業界の派遣のお仕事 仕組みとメリット紹介します!
未経験からメディア業界にチャレンジしたいという人におすすめなのが日テレ人材センターの派遣求人です。事務職が中心で、クリエイティブなスキルがなくても始められる求人が多く、業界未経験の方でも安心して働ける仕事が見つかるでしょう。
本記事では「派遣」の仕組みと具体的なメリットについて解説したうえで、日テレ人材センターの派遣求人の魅力について深掘りしていきます。
「派遣」の仕組みとは?
いわゆる「派遣」は「労働者派遣」の略称で、労働者と企業の間に人材派遣会社が仲介する形の雇用形態です。派遣先企業と人材派遣会社が派遣契約を取り交わして業務がスタートします。
派遣社員が雇用契約を交わすのは日テレ人材センターなどの人材派遣会社であり、実際に勤務をする派遣先企業ではありません。給与・社会保険・福利厚生なども人材派遣会社から支給・提供されます。
派遣には雇用期間が決まっているか否かで「有期雇用派遣」と「無期雇用派遣」に分かれます。前者の場合、同じ職場で働けるのは原則として3年間です。後者はこの3年の縛りがなく、仕事がないときでも人材派遣会社から給与が発生します。
「紹介予定派遣」は、派遣先企業で正社員・契約社員を目指すタイプの派遣で、派遣期間は最長6ヵ月。派遣先企業と派遣社員本人の合意があれば雇用形態が切り替わります。
「派遣」のメリット
それでは派遣にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
まず挙げられるのが、ライフスタイルに合わせて仕事ができること。派遣には勤務日数・時間を柔軟に選べる仕事が多いという特徴があります。基本的に出張や異動もないため、プライベートを大事にしたい人にはぴったりです。
雇用・退職のハードルも正社員より低いため、未経験の分野に挑戦しやすいのも嬉しいポイントです。初めての仕事が自分に向いているかを確かめたり、経験とスキルを磨いて正社員をめざす際の最初のステップにもなりえます。
さらにもうひとつ、就業前はもちろん、働き始めてからもサポートが充実しているのも魅力といえます。条件を伝えれば最適な求人を紹介してもらえるうえに、就業中の派遣先企業とのやり取りなども人材派遣会社に任せることが可能です。職場環境の改善などの要望やトラブル発生時の対処などにわずらわされる心配がありません。
日テレ人材センターの「派遣」の仕事
「日テレ人材センター」は、メディア・エンタメ業界に強い人材派遣会社です。テレビ局・映像制作会社を中心に、メディアやコンテンツ制作関連の豊富な求人を取り扱っています。
コーディネーターには、メディア業界で実際に就業経験のあるスタッフが揃っており、業界知識も豊富です。疑問点や不安なことなど気軽に質問するとともに、就業先の職場環境や社風などについても確認できます。
メディア業界への就職・転職に興味がある人の中には、「メディア業界=クリエイター職」というイメージがあり、ハードルが高いと感じてしまう人も多いでしょう。
しかし実際にはほかの業界と同様に、さまざまな人材が求められており、日テレ人材センターに掲載されている派遣求人の多くは事務職です。
事務職の仕事内容は、社員のサポートがメイン。受付・電話対応・資料作成・データ入力・ファイリングなどの業務が大半のため、基本的なPCスキルさえあれば就業できるケースがほとんどです。未経験から憧れのメディア業界に就業したいという人にはぴったりでしょう。
さらに業界経験を積みながら専門的なスキルを磨いていくことで、キャリアアップをめざすことも可能。日テレ人材センターで無料でeラーニングの受講ができるなど、教育プログラムも充実しており、正社員への転職成功事例も豊富です。
もちろん制作や技術などの求人も数多く掲載されており、これまでの経験・スキルを活かしたい人、クリエイター職をめざしたい人にもおすすめです。
メディア業界でキャリアをスタートしたいという人は、ぜひ掲載中の求人をチェックしてみてください。気になる仕事があったときは、お問い合わせいただければ、人材派遣専門のコーディネーターが丁寧にご案内します。