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2021.09.21

基本的なPCスキルがあればOK! こんなにあるテレビ・映像業界の派遣求人

一般事務

クリエイターとしての専門的なスキル・経験がないと就職できないというイメージが強いテレビ・映像業界。しかし実際には、特別なスキルや経験がなくても就業できる仕事があります。

とくに、一般事務アシスタント業務といったいわゆる「裏方」の求人は、基本的なPC操作スキルがあれば業界未経験からでも就業できるケースが多い仕事です。テレビ番組や映像制作の会社で長く働きたいという人は、こういった仕事から入るのもひとつの手です。

そこで本記事では、テレビ・映像業界の一般事務と各種アシスタント業務にフォーカス。具体的な業務内容や、スキルアップの方法を解説していきます。

一般事務が身に付けたいスキル

社員やスタッフをサポートする一般事務は、他業界と同様に、テレビ・映像業界にも欠かせない存在です。その業務内容は、来客・電話・メールの対応、書類整理・ファイリング、データ入力・集計、資料作成など多岐にわたります。

事務職未経験からでも始められる求人が多く、専門的なスキルやノウハウを身に付けるための足がかりにもなります。

PCを使う作業が多く、Word、Excel、PowerPointなどのスキルがあると重宝されるでしょう。さまざまな部署の社員や社外のスタッフと関わる仕事のため、ビジネスマナーは不可欠。相手の意図を汲み取って仕事をスムーズに進めるコミュニケーション能力も求められます。

これらのスキルは、業界・業種を問わずデスクワークの基本です。一般事務を経験しておくことで、次に紹介するアシスタント業務へのキャリアチェンジもしやすくなります。

募集が多いアシスタント業務

アシスタント業務はその名の通り、制作、編成、宣伝などを担当する社員の補助役として業務をサポートする仕事です。対応範囲が広い一般事務と比べると、それぞれの組織に特化した専門的な仕事を任されるケースが少なくありません。

とはいえ、仕事自体はそこまで難しいものではなく、業務内容も就業してから教わっていくケースが一般的です。事務職の基本的なスキル・経験さえ身に付いていれば、未経験からでも就業できる場合がほとんどでしょう。

2021年9月に日テレ人材センターで募集されている派遣のアシスタント業務は、下記のようなものがあります。

  • 広報アシスタント
  • マーケティングアシスタント
  • 営業アシスタント

一般事務やアシスタント業務といった仕事は、日テレ人材センターではかなりの頻度で募集されていますので、興味のある方はぜひとも「人材派遣」の求人をチェックしてみてください。

各アシスタント業務の仕事内容について

自社の商品・サービス・経営に関する情報を社内外に発信する「広報」のアシスタントは、通常の一般事務に加えて、情報発信のサポートを行う仕事。広告・HP・SNS・社内広報の運営補助や、効果測定などデータを扱う業務があります。

「マーケティング」は商品・サービスを必要としているユーザーに届けるプロセス全般を担う仕事です。アシスタントの場合は、主に市場や競合他社について分析するリサーチ業務に関わります。外資系企業であれば英語スキルを求められるケースもあるでしょう。

企業の収益に直接かかる「営業」は、テレビ・映像業界でも欠かせない仕事です。営業アシスタントは見積書・受発注書・納品書などの事務処理を担うことで営業をサポート。また提案書の作成や営業マンのスケジュール管理に関わるケースも少なくありません。

いずれのアシスタント業務も先輩・上司のすぐそばで実際に仕事をこなしていくため、キャリアを積めばアシスタントからメインの業務遂行者へと昇格ができます。

今回紹介したような一般事務やアシスタントの派遣をはじめ、日テレ人材センターではテレビやテンタメ業界に特化した豊富な求人を取り扱っています。具体的な業務について知りたい方は、求人情報の他に「お仕事図鑑」もチェックしてみてください。