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2021.06.04

宣伝、動画配信、人事・総務… 日テレ人材センターの正社員求人をチェック!

スツーでガッツポーズの若い男性

テレビ・映像業界に興味があるのに「クリエイティブじゃないと転職・就職は無理」と諦めていませんか?

実はテレビ・映像業界にもさまざまな職種があり、必ずしもクリエイティブな経験・スキル・センスが求められるわけではありません。

そこで今回は日テレ人材センターに掲載されている正社員求人の中から、代表的な職種・仕事内容を5つご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

宣伝・広報・PR

「宣伝・広報・PR」は社内の情報を発信・アピールすることで、企業と社会との良好な関係を構築する仕事です。

宣伝費を駆使してメディアに広告を掲載する「宣伝」と、プレスリリースの作成、HPやSNSの運営、イベント企画などを行う「広報・PR」に大きく分かれます。

社外の人とコミュニケーションを取る機会が多いため、コミュニケーション能力が求められる仕事といえるでしょう。自らの企画・アイデアを実現したい人には特におすすめです。

動画配信

オンライン上で行われる講演会・セミナー・ライブ配信イベントなどの動画配信を行う仕事です。

具体的な業務内容は、配信当日に必要な機材や人員の手配・機材のメンテナンスやオペレーション・現場進行など多岐にわたります。またクライアントとの打ち合わせを行ったり、障害発生時の原因解決をしたりと、柔軟な対応力が欠かせません。

ライブ配信市場の成長により、需要が高まっている職種です。

人事・総務

ほかの業界と同じように、テレビ・映像業界にも「人事・総務」を行う部署があります。業務経験さえがあれば、テレビ業界・映像業界が未経験でも転職しやすい仕事といえるでしょう。

業務内容も人事であれば内定者のフォロー、エージェント会社とのやり取り、インターンシップの企画運用など。総務であればオフィスの環境整備やバックオフィス業務といった、ごく一般的なものです。

経験・スキルを活かしてテレビ・映像業界を支えたいという方におすすめの職種といえます。

営業

「営業」もテレビ・映像業界に欠かせない仕事のひとつです。

コンテンツを放映・二次展開するための権利を販売したり、スポンサー・広告主になってくれる企業を探したりと、企業のニーズを把握したうえで訴求する高い提案力が求められます。

転職には営業の経験が求められる場合が少なくありません。ただし実績があれば他業種からの転職も可能でしょう。また取引先が海外企業というケースもあり、語学力を活かせます。

制作デスク

「制作デスク」は現場スタッフを裏で支えるデスクワークの仕事です。

番組出演者のスケジュール管理・弁当の手配・電話対応・経理業務・PCによる書類作成などさまざまな業務をこなします。

忙しい現場スタッフが番組制作に集中できるように、細かいところにまで行き届いた配慮・段取りをする力や、高いコミュニケーション能力が求められるでしょう。転職の際には秘書・アシスタントなどの仕事があると有利です。

以上のように、テレビ・映像業界は外部からは見えないさまざまな仕事によって成り立っています。むしろクリエイティブな領域は氷山の一角といっても過言ではありません。

他業種からの転職でも、経験・スキルを十分に活かせる業界なのです。

実際に「テレビ・映像業界で自分に合った仕事を探してみたい」という方は、日テレ人材センターに掲載中の求人を確認してみましょう。また経験豊富なキャリアカウンセラーへの相談も可能なので、ぜひサイトを確認してみてください。