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2020.09.11

テレビ・映像業界徹底研究③「派遣・転職でめざせる職種カタログ~事務職編」 

女性 スーツ デスク

テレビ・映像業界で働きたい方へ向けて4回に渡ってお届けする「テレビ・映像業界徹底研究」。前回は、コンテンツ作りに直接関わる技術系の職種についてお伝えしました。3回めとなる今回は、正社員・派遣社員とも求人が多い事務職を紹介します。一般企業と変わらない仕事も多いので、憧れのテレビ局や時代の先端をいく映像業界に入りたいと考えている方は、要チェックです。

企業で働いた経験があれば、異なる業界からでもOK!

華やかなイメージのあるテレビ・映像業界。仕事内容や働き方が一般企業とは違うのでは?と お考えの方も多いかと思います。

営業や、経理・人事・総務などバックオフィスの事務系の仕事内容は、他の業種と大きく変わることはありません。また、多くの職場では規則的な勤務時間、土・日・祝日が休日の完全週休二日制が導入されています。仕事内容も働き方も、ほとんど一般企業と変わらないと考えていいでしょう。

異業種でも企業で働いた経験があれば、チャンスは広がっているといえます。

派遣で働く場合

経理・総務といったバックオフィスや営業で働く事務職は、経理事務・一般事務・営業事務などさまざまな役割があります。必要なスキルは、ワードやエクセルの操作と事務処理能力、コミュニケーション能力。事務職として一般企業で働いた経験があれば、テレビ局や映像制作会社だからといって戸惑うことはないでしょう。

派遣で働く場合、残業がない求人も少なくありません。憧れのテレビ・映像業界で働きながらプライベートも充実…そんな生活スタイルを実現しているスタッフも数多く存在します。

正社員転職の場合

「テレビ・映像業界への転職は門戸が狭く難しい」…何らかの情報を伝え聞いて、チャレンジする前に諦めてしまった方もいるでしょう。確かに地上波テレビ局の新卒採用数は少ないですが、テレビ局とコンテンツの多様化により、営業やマーケティング、経理、人事や法務、総務の求人はコンスタントに出されているのが現状です。

異業種からでもOKの求人として、外国語専門放送局の企画営業、テレビショッピングを専門に展開する放送局のデジタルマーケティング、web広告担当、バイヤー、BS放送の経理担当、映画・動画配信サービスのバックオフィス担当などがあります。なかには、現職での経験を活かすことができる職場があるのではないでしょうか?

会社によっては、事務職でテレビ・映像業界の仕組みを知り、企画や制作関連のスタッフへとキャリアチェンジする道もあります。

「テレビ局で働くのが夢だった」「成長している映像配信の世界で、自分の力を試したい」という方は、日テレ人材センターの求人をご確認ください。異業種からの転職や、派遣社員として活躍できる仕事が見つかるはずです。