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2020.07.06

キャリアカウンセラーが語る 「テレビ・映像業界の注目求人」②経理・総務などバックオフィス求人に注目!

オフィス 男性

「テレビ・映像業界ってセンスが問われる会社ですよね?」「憧れはあるけど、特別なスキルはないし…」「こういう会社って、中途入社は難しいですよね?」…。マスコミは狭き門というような先入観がある方は、転職先の候補から除外しているのではないでしょうか。テレビ・映像業界にも、経理、人事、総務など一般企業と同様の部署があります。今回は、外から見えないところで会社を支えるバックオフィス求人にフォーカスします。

企業経営に欠かせないバックオフィス

入金や支払いの管理、採用・人事・育成、組織づくりや業務効率化の推進など、企業経営に欠かせないバックオフィス。会社によって職分や名称は異なることもありますが、テレビ・映像業界にも経営企画や人事、経理財務、庶務・法務・総務などの部署があり、他業界と変わらない役割や業務も多いのです。

テレビ・映像業界は「時間が不規則」「残業が多い」と思い込んでいませんか?バックオフィスの担当となると残業がさほどない会社が多く、土・日・祝日が休日の完全週休二日制を採用している会社がほとんどです。仕事内容も働き方も、一般企業と変わらない企業は少なくありません。

例えばこんな求人が…

例えば、動画配信サービス運営会社の経理マネージャーの求人の場合、前職での経験や日商簿記2級以上といった資格やPCスキルを求められるほか、英語力が必要とされたりします。世界じゅうから買い付けた映画の版権を、日本国内の配給会社に配信している会社のバックオフィスは、ひとつの部署で幅広い業務を手掛けられる人材を求めています。

まずはキャリアカウンセラーに相談を!

以上、テレビ・映像業界のバックオフィス求人についてご紹介しました。業務内容や勤務条件、応募資格などを知り、現職のキャリアが活かせる職場であることがおわかりいただけたのではないでしょうか?

テレビ・映像業界において、人事・経理・総務といったバックオフィスの求人は、季節を問わず出されています。将来はディレクターになりたいという方でも、まずはこの業界の仕事の流れを経験するべく、事務系の職種からエントリーするケースもあります。直接の職務経験でなくても、テレビ・映像業界ならではの仕事のスタイルや相場観を持つことが、将来のキャリアにつながるケースも少なくありません。

「テレビ業界で活躍するのが夢だった」「海外のドラマや映画に関わる仕事に携わってみたい」「コンテンツを作る業界で自分の可能性を広げたい」とお考えの方は、まずは日テレ人材センターのキャリアカウンセラーに相談してみてください。あなたの適性やキャリアプランに合った転職について、業界経験豊富なプロがアドバイスいたします。