2023.05.05

番組編成、広告、SNS、映像、テロップ… テレビ・映像業界で働ける派遣のお仕事

ADやプロデューサー、技術職以外にもさまざまな職種が存在するテレビ・映像業界。業界・職種の経験がない状態から働ける派遣求人も少なくありません。

そこで本記事では「テレビ・映像業界の仕事に興味あるけど、どのような職種なら挑戦できるかわからない」という方に向けて、日テレ人材センターで募集している具体的な5つの職種を紹介していきます。

広告運用オペレーターは、動画配信サイトやWebページの広告運用を担う仕事です。具体的な業務内容としては、ADサーバの設定、配信オペレーション、広告のモニタリング・チェック・分析とその最適化などが挙げられます。

また依頼内容に沿って各媒体・各メディアにWeb広告を入稿するのも重要な業務。クライアントと直接コミュニケーションを取る機会もあり、経験につながるでしょう。

入力・登録等のオペレーション業務経験1年以上と、エクセル・パワーポイントの利用経験があれば、未経験からでも応募可能です。

リサーチや書類作成などの事務業務でテレビ・映像制作の現場をサポートする番組デスク。制作を円滑に進めるために欠かせない役割です。

日テレ人材センターで募集中の求人は、制作会社や広告代理店などでの事務経験があれば、業界未経験でもチャレンジできます。

スケジュール作成・収録手配・番組スタッフへの入構証の作成・返却といった多岐にわたる業務を担当。社内外との連携を取る機会も多く、コミュニケーション能力が活かせる仕事です。

テレビ局・映画会社・アニメ会社などのSNSアカウントを運用する職種。投稿内容の検討やディレクション、消費者・利用者との交流を通じて、会社やコンテンツの認知向上に貢献します。

日テレ人材センターで募集している外資系映画・アニメ会社のSNS運用は、エンタメ好きな人におすすめの派遣求人です。週3回はリモートワークが可能。SNS運用経験や英語使用経験を活かして働けます。

テロップコーディネーターは字幕や演者のセリフといった「テロップ」の準備・送出を担当する職種。番組・動画コンテンツの内容を文字で補う重要な役割です。

日テレ人材センターではニュース番組に関するテロップコーディネーターを募集しています。テロップクリエイターと現場との橋渡しをするポジションです。

経験不問。専門知識も必要ありません。職場は日テレグループの美術会社で、周りに丁寧に教えてもらえるため、未経験でも安心して働ける環境が整っています。

映像配信はコンテンツ動画のオンライン配信を行うのが仕事。映像制作会社はもちろん、テレビ局でもニーズが高まっている職種です。

日テレグループの音楽・映像会社では映像素材チェックの求人を募集しています。映像コンテンツをテープからデータに変換するコーディングの進行業務や、外部取引先との納期調整、映像作品の説明文の作成・校正などが主な業務。

勤務形態は出社と在宅の両方を取り入れており、現状は在宅率が高めです。素材を扱った業務の経験と、Word・Excelなどの基本的なPCスキルが活かせます。

テレビ・映像業界のキャリアに挑戦するうえで、派遣はぴったりの勤務形態です。未経験者でも活躍できるケースが多く、現場で経験を積みながらスキルを磨くことができるでしょう。

本記事で紹介した求人以外にも、日テレ人材センターではテレビ・映像業界の派遣求人を豊富に取りそろえています。「どんな仕事があるかもっと知りたい」とお考えの方は、ぜひ求人情報をのぞいてみてくださいね。