映像制作、動画制作、OA事務、宣伝・・・マスコミ、テレビ、エンタメ業界の人材派遣・人材紹介の日テレ人材センター

日テレ人材センター

2023.02.13

テレビ・映像業界にスピード転職するためにやるべきこと

長引けば長引くほど焦りがつのっていく転職活動。スピーディーに転職を成功させるためには、効率的に進めることが必要です。

「新年度を迎えるまでに何とか転職したい」「経済的事情で転職を早く決めたい」

今回はすぐにでも転職を決めたい人に向けて、1か月で転職先を決めるために「やるべきこと」を解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

スピード転職をするためにやるべきこと

スピード転職を成功させるために最初にやるべきなのが、転職をサポートしてくれる「転職エージェント」への登録。

ヒアリングを通してオススメの求人を提案する転職エージェントは、掲載求人に直接応募する転職サイトと比べて、まだるっこしく感じられるかもしれません。

しかし非公開求人を数多く扱っており、企業との交渉も代行してくれる転職エージェントの方が、結果的にスムーズに転職を決められる場合が多いのです。あらかじめ「1か月で転職したい」といった希望を伝えておけば、スケジュール感を調整してもらえる場合もあります。

求職者の市場価値にマッチした求人を提案してくれるうえに、面接指導・応募書類の添削といったサービスが用意されているケースも多く、転職の成功率が高いのもメリット。応募数を最小限に抑えて、効率的な転職を実現できるでしょう。

もちろんキャリアカウンセリングを受けられたり、職場の詳細な情報を教えてもらえたりと、より自分の希望に合った仕事を見つけやすいという点でも魅力です。

転職エージェントへの登録後は、転職サイト・企業の採用ページ・SNSなどで情報収集しながら、自分でも転職活動を進めます。

その際いたずらに応募数を増やすことは、手間だけが増えてしまうことになりかねません。あらかじめ自分のスキル・経験の棚卸しをしたうえで、強みを活かせる企業に的を絞ることが重要です。

なお、スピードを重視するのであれば、面接回数が5〜6回など多い企業は避けるのが無難でしょう。

転職エージェントを活用するときのポイント

転職エージェントを活用するときにまず注目したいのは「急募」の案件です。会社側が採用を急いでいる場合、面接回数が少なかったり、スケジュールの調整をしてもらいやすかったりと、選考がスムーズに進みやすくなります。

複数の転職エージェントに登録するのもポイント。より多くの求人から最適なものを選択できるうえに、複数の選考を同時に進めることもできます。「希望と異なる求人ばかりを紹介してくる」「対応が遅い」など、転職エージェントに不満がある場合にも、リスク分散が可能です。

転職したい業界が具体的に決まっているなら、その業界に特化した転職エージェントを選びましょう。目当ての求人が見つかりやすいうえに、業界の事情にも通じており、職場についてのくわしい情報を参考にできます。

たとえばテレビ・映像業界への転職を目指す場合にオススメなのが、メディア関連の求人に強く、テレビ局・アニメ制作会社・動画配信企業などの幅広い仕事をとりそろえている日テレ人材センター。

企業と求職者双方の希望を把握したうえで最適なマッチングを行うため、転職未経験の方でも安心です。

「すぐにでもテレビ・映像業界で転職先を決めたい」「でも希望に合う会社をきちんと探したい」とお考えの方は、ぜひ日テレ人材センターにご相談ください。