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2022.08.08

他業界では手に入らない!テレビ・映像業界で身につくスキルを教えます。

自由度が高く、個性を活かせるテレビ・映像業界。「残業が多いハードな仕事」というイメージが強く、決して楽な環境とはいえませんが、異業種では得がたい高度なスキルが身につく業界でもあります。

今回はテレビ・映像業界で身につく代表的なスキルを、一挙に紹介します。

成長できる業界、達成感が得られる業界で働きたい意欲がある方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

リサーチ力

さまざまな「情報」を扱うテレビ・映像業界の仕事。視聴者を惹きつける情報をつかむためには、幅広い分野にアンテナを張る姿勢と嗅覚、アウトプットを見据えた取材力が求められます。

社会的な影響力の大きさは他業界とは比較にならないほどです。正確性を担保するための入念なリサーチや、徹底した裏取りは欠かせません。

リサーチ対象が専門分野から世間の関心事まで幅広いのも特徴的。結果として高いリサーチ力が養われます。

編集スキル

編集スキルもテレビ・映像業界ならではの専門的なスキルといえます。

単に動画編集ソフトを使って素材を組み合わせるだけでなく、どのような編集を行えば視聴者の興味を惹きつけられるのか、より強く感情を動かせるのかを考えながら、コンテンツを作り上げる必要があります。

編集実務を通して養われる構成力・表現力は、文章作成やコミュニケーションなど、さまざまな領域にも応用可能なスキルです。

企画力・クリエイティビティ

つねに面白いコンテンツを視聴者に届けなければならないテレビ・映像業界。番組・映像作品の立案から構成の組み立てまでを担う過程で、高い企画力やクリエイティビティが求められます。

もちろん優れたアイデアを思い描くだけでは、ビジネスとして成立しません。予算やスケジュール、人員、スポンサーの要望といった制約をふまえたうえで、クオリティの高いコンテンツを実現させる必要があります。

より多くの視聴者に届けるために、またコンテンツを収益化するために、何をすべきかといったマーケティング的な視点も重要です。

さまざまな要素を考慮して、緻密な計算のもとに企画を形にしていく力が身につく仕事といえるでしょう。

臨機応変な対応力

テレビ・映像の制作過程では生放送中の事故、緊急ニュースによる番組の中断、演者に関するさまざまな事情など、予期せぬトラブルが発生するケースも少なくありません。

加えて、収録後の編集作業中に不測の事態が生じたときでも、納期はずらせない場合がほとんどです。

そのため作業を効率化できるように工夫したり、打開策を考えたりしていくなかで、臨機応変な対応力が身についていきます。状況がめまぐるしく変わる場面も多く、柔軟な行動力・発想力が育まれる業界といえるでしょう。

テレビ・映像業界の仕事を探すなら日テレ人材センター

以上みてきたように、クリエイターとして、ビジネスパーソンとして、経験を積みながらスキルを身につけることができるテレビ・映像業界。長期的な視点でスキルアップしていきたい方には、とくに向いている業界です。

メディア業界に強い日テレ人材センターでは、テレビ・映像業界の求人情報を数多く掲載しています。

正社員求人だけでなく、未経験からでも挑戦しやすい派遣や紹介予定派遣の仕事も豊富。有給休暇や社会保険、教育訓練などの福利厚生も充実しているため、安心して業界デビューを実現していただけます。

一生もののスキルが身につく業界に転職・就職したいとお考えの方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報をチェックしてみてください。