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日テレ人材センター

2022.05.30

求人ニーズ堅調!小売からテレビならではの仕事まで、幅広いテレビ通販の仕事

テレビ通販の市場規模は、この10年で5,000億円から5,800億円へと大幅に増加しました。小売市場全体の規模感をふまえると、今後も順調に成長していく可能性が高いでしょう。

日テレ人材センターでは、将来性のあるテレビ通販業界に関連する求人を数多く扱っています。制作・技術といった専門性の高い仕事はもちろん、小売など他業界の知識・経験を活かせる職種が多いのも特徴です。

今回は日テレ人材センターが取り扱っているテレビ通販関連の正社員求人について、くわしくレポートしていきます。

制作系の仕事

テレビならではの求人として、まず挙げられるのが制作系の仕事。番組の企画・制作に携わる仕事で、プロデューサーやディレクター、制作進行、AP(アシスタントプロデューサー)・AD(アシスタントディレクター)などの職種があります。

プロデューサーは、プロジェクトの総責任者として、取り扱う商材や企画内容を考えたり、通販番組の制作全体を指揮したりする仕事です。

高い専門性が求められるため、未経験から目指す場合はAPやADなどのアシスタントからスタートして、キャリアアップしていくのが一般的。

アシスタントの業務内容は、番組で使用する商品サンプルの準備から、スタジオのセッティング、出演者へのマイク付けまで多岐にわたります。

技術系の仕事

カメラマンや音響、美術、照明など、技術系の仕事も番組作りに欠かせないポジションです。

制作系よりさらに専門的な知識・スキルを求められる職種が多く、技術系の専門学校を卒業後、アシスタントとして現場で技術を学びながらキャリアアップしていくのが一般的。

日テレ人材センターで扱っている技術系の仕事としては、例えばカメラマンや撮影技術の正社員求人が挙げられます。

主な業務は、生放送番組における数種類のカメラのオペレーション、インサート撮影、スイッチング(カメラの切り替え)、映像・音声の監視などです。

機材特性を活かした映像表現の提案を行うなど、撮影のスペシャリストとして番組作りにも参加します。

取り扱い求人のなかには、未経験者の応募を受け付けているケースもあります。

小売に関する仕事

テレビ通販業界では「番組制作」というクリエイティブな領域と同じか、それ以上に、「商品販売」の側面が重要視されます。

日テレ人材センターにも、紹介する商品の発掘・企画を行ったり、商品の売上を伸ばすための市場調査を行ったりと、小売りに関する求人が豊富。

例えばMDプランナー(プロダクトプランナー)は、商品の販売計画や新商品のローンチ計画、既存商品の拡販・販売戦略などを立案する職種です。

ビジネスの専門家としてさまざまなビジネス課題の解決を行うファイナンシャルアナリスト、さまざまなデータを分析して改善提案を行うマーケットアナリストなどの求人もあります。

これらの職種はマーケティングをはじめとする異業種の小売経験を存分に活かすことができ、業界未経験でも挑戦しやすい仕事といえるでしょう。

テレビ通販業界の仕事なら日テレ人材センター

日テレ人材センターでは、上記以外にも経理マネージャーや通販番組MCなど、テレビ通販業界の多様な求人を扱っています。

いずれの求人も、メディア業界で就業経験のあるスタッフが「企業の現状」や「必要とされる人材」を理解したうえでご紹介。業界にくわしくない方でも安心して挑戦が可能です。派遣・正社員ともに就業実績が豊富です。

これまでのキャリアで培ってきた知識・経験をテレビ通販業界で活かしたいという方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報をチェックしてみてください。