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2022.02.28

「アニメ業界特集」がスタート!日テレ人材センターがアニメの仕事に強い理由

株式会社ヒューマンメディアの調査によると、日本発のコンテンツの海外市場規模は、2012年の7161億円から、2019年には約2.85倍の2兆471億円に伸長しました。前年の1兆7602億円と比べても16.3%の増加となり、今後も継続して成長していく可能性は高いでしょう。

なかでもアニメは2019年時点の海外市場規模が1.2兆円以上。日本コンテンツの海外市場で最も大きな比率を占めており、海外からのニーズがとくに高い領域です。

このように将来性の高いアニメ業界で、好きなアニメに携わりながら働きたいとお考えの方は、アニメ業界の求人が集まる日テレ人材センターに相談してみてはいかがでしょうか。

今回は、日テレ人材センターがアニメ業界に強い理由を解説。募集中の求人例として、ライツ営業やプロデューサーの求人例を紹介します。

日テレ人材センターがアニメ業界に強い理由

アニメーション制作会社、広告代理店、ゲーム会社など、アニメに関わるさまざまなエンターテイメント企業の求人を取り扱う日テレ人材センター。

アニメーターやディレクター、プロデューサーといったアニメ制作に関わる仕事はもちろん、クリエイティブなスキルや業界経験がなくても携われるアニメ制作進行、ライツ営業、事務・アシスタント職などの仕事も揃えています。

日テレ人材センターがアニメ業界に強いのは、多くの大手アニメ関係各社とのネットワークがあるからです。業界内のつながりから、アニメ関連の会社で人材が必要になると、日テレ人材センターに求人情報が集まってきます。

そのため、日テレ人材センターでは派遣・契約社員・正社員など幅広い雇用形態に対応。アニメ関連の仕事を探している方々の多様なニーズに応じて最適な仕事を紹介できるのです。

ライツ営業も担当するプロデューサー求人例

日テレ人材センターで募集している求人の例を紹介しましょう。書籍出版会社のアニメプロデューサー職。アニメーションの企画・制作・プロデュース業務と、ライツ営業業務を含むアニメーションのライツ事業全般を担うお仕事です。

業務内容は多岐にわたり、企画やビジネススキームの開発から、制作に伴う人員選定、予算・スケジュール管理、作品内容のプロデュース、版権の営業・商品化までを一貫して担います。

どんなアニメを制作するか、どのようにビジネスを展開していくかを決める役割で、責任とともにやりがいのある仕事です。自社コンテンツの権利を販売するライツ営業も、アニメ作品の収益化に直結する重要な業務。営業先は配信プラットフォーマーなどがメインになります。

応募資格は、アニメーション企画制作プロデュースの経験と、製作委員会の立ち上げ経験。魅力的なアニメ作品を世に送り出したいと考えている方が対象です。

日テレ人材センターではほかにも、経験・スキルに応じたさまざまな職種の求人を取り揃えています。業界経験やクリエイティブなスキルはないけど、アニメに関わる仕事をしたいという方も大歓迎です。

それぞれの求人の仕事内容や勤務条件については、業界に精通したキャリアカウンセラーやコーディネーターが丁寧に説明します。日テレ人材センターのサポートで最適な仕事を見つけたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。