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2021.07.23

日テレ人材センターの正社員求人トピックス! 【制作系求人編】

男性 ビジネス街

番組・動画コンテンツの制作に携わる正社員求人に強い日テレ人材センター。テレビ局・映像制作会社に就職・転職したい方に向けて、2回にわたり代表的な正社員求人の例を紹介しています。

前回は業界未経験からでもはじめやすい事務系の仕事を紹介しました。
2回目となる今回は、より専門的な経験・スキルが求められる「制作系」の仕事を5つ紹介していきます。就職・転職を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

プロデューサー

番組や動画コンテンツの企画、制作コンセプトの確定、予算管理、人材選定、スポンサーの手配など、プロジェクト全般を統括するのが「プロデューサー」の仕事です。

プロデューサーになるためには、業界についての幅広い知識と、社内外のさまざまな人と連携をとるコミュニケーション能力が欠かせません。また映像業界での実績が必要なケースがほとんど。具体的にはアシスタントプロデューサー、ディレクター、プロダクションマネージャーとして経験を積み、キャリアアップしていくのが王道ルートになります。

ディレクター

「ディレクター」は制作現場の総監督として、多くのスタッフの指揮をとる仕事です。企画内容を把握したうえで、演者への指示出しや音響・撮影機材の手配、編集業務などにも関わるため、映像制作に関する深い知識・スキルが求められます。

またサポート役のアシスタントディレクターをはじめ、番組・動画コンテンツの制作業務経験が必要なケースも少なくありません。映像制作会社の動画配信ディレクターであれば、YouTubeなどでの配信経験も実績になるでしょう。

動画編集

撮影された映像をつなぎ合わせたり、効果音・ナレーション・テロップなどを加えたりと、コンテンツを完成させるための編集業務をになうのが「動画編集」です。職場によってはディレクターの業務を兼務する場合もあります。

就職・転職の際には動画編集ソフト・Photoshop・Illustratorなどの操作スキルが重視されるでしょう。またプロデューサーのイメージ通りに映像を仕上げる必要があるため、企画を理解するコミュニケーション能力も必須。実際の編集業務経験があると有利です。

撮影技術スタッフ

「撮影技術スタッフ」は番組・動画コンテンツの素材となる映像・写真を撮影するスペシャリストです。撮影機材の設置・操作だけでなく、管理・メンテナンスなども業務に含まれます。

業界未経験から挑戦できるケースもあり、実務を通してスキルを磨いていくことが可能です。その場合でも機材・撮影技術などに関する知識があると採用されやすくなるでしょう。重たい機材を扱うため、体力が求められる仕事でもあります。

サイト運用

「サイト運用」はテレビ局・映像制作会社のホームページや、関連商品を販売するECサイトなどを運営する仕事。記事などのコンテンツを更新したり、集客力を強化したり、問い合わせに対応したりといった業務をにないます。

サイト運用の経験があれば、他業界から転職できるケースも少なくありません。またコーディングの業務が含まれる場合には、HTML/CSSをはじめとするプログラミング言語を扱う知識・スキルが求められます。

テレビ局・映像制作会社ではいま正社員求人が増加傾向にあり、業界に挑戦してみたい方にとって大きなチャンス!日テレ人材センターではキャリアカウンセリングなどの丁寧なサポートで、転職・就職を成功に導きます。興味をお持ちの方はぜひ求人情報をチェックしてみてくださいね。