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2020.07.09

日テレドラマ「ハケンの品格」にも登場!「同一労働同一賃金」って何?

ハケンの品格

7/8(水)10時~放送の「ハケンの品格」第4話、ご覧いただけましたか?おぼっちゃま新入社員井手君(杉野遥亮さん)を助けた大前春子(篠原涼子さん)、相変わらずかっこよかったですね!冷蔵倉庫に閉じ込められたらどうすればいいか、勉強になりました(笑)

そして、ラスト井手君の大前春子に対する視線…あれは尊敬の眼差し?なんだかそれだけではないような。今後の展開から目が離せません!

さて、第4話で話題にのぼったのが「同一労働同一賃金」。大前春子は「そんなものは幻想です!」と言い放ち、派遣社員の千葉ちゃん(山本舞香さん)はハケンライフ近(上地雄輔さん)に相談をしていましたね。かと思えば、新入社員の三田(中村海人さん)と井手は、「給料同じなら正社員になる意味なくね?」などと話していました。

実際、「同一労働同一賃金という言葉は聞いたことあるけど、具体的にはどういう制度なの?」という方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は派遣法における「同一労働同一賃金」の制度について簡単にご説明します!

同一労働同一賃金とは?

2020年4月に法律改正により施行された、働き方改革関連法案の一環です。

同一労働同一賃金は、正社員と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)との間で「不合理な待遇格差の解消」をなくすための制度です。

この制度は「同じ仕事内容であれば、同じ賃金にしなければならない」という考え方です。

派遣労働者の待遇を決める2つの方式

派遣労働者を雇用している人材派遣会社が2つの方式よりいずれかをの方式を採用しています。

1.「派遣先均等・均衡方式」
派遣先の通常の労働者との均等・均衡待遇を図る方式です。例えば、派遣先の正社員と同じ職務内容(業務内容や責任の重さなど)である場合には基本給や各種手当などの待遇が正社員と同じ扱いになります。

2.「労使協定方式」
派遣会社と労働者の協議により締結する労使協定に基づいて決定する方式です。その賃金は、同じ地域で同じ職種の正社員の平均的な賃金以上に賃金を定めますので職務や地域が変わると賃金が変わりますが、同じ場合には企業の規模等に左右されず賃金が安定しやすいです。

同一労働同一賃金における派遣で働く人のメリット

通勤交通費支給や慶弔休暇、キャリア開発機会など、これまでの派遣での働き方にはなかった福利厚生等が完備されたことにより派遣で働く中での選択肢を増やしていくことが可能になります。

第4話でハケンライフ営業マンの近耕作が千葉小夏に説明していたのは、上記の〈派遣労働者の待遇を決める2つの方式〉についてでした。

2007年放送のシーズン1当時から、派遣に関する法律も変わってきました。派遣にまつわる環境・待遇は、派遣社員として働きやすいよう年々改善されてきています。さらに制度を詳しく知りたい方は厚生労働省のHPもご確認ください。

さて、来週からは懐かしのクルクルパーマこと東海林武(大泉洋さん)が東京本社にカムバック!(黒豆ビスコッティで何がおきるのでしょう?)水曜夜10時!次回の「ハケンの品格」もお見逃しなく!!