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2021.12.13

エンタメ業界でのバックオフィス業務とは?やりがい&向いている人をチェック!

バックオフィス業務

クリエイティブなイメージがあり、働くにはハードルが高く感じられるエンタメ業界。「大好きな業界だから仕事にしたい」と思いつつも、スキルがないために断念している方も多いのではないでしょうか。

そんな方に紹介したいのが、エンタメ業界でも需要の高いバックオフィス業務です。

バックオフィス業務はアシスタント職の募集が多く、資格・経験がなくても応募できるケースが少なくありません。エンタメ業界での就業経験がない方が、業界で働く足掛かりとして挑戦するステップになります。

今回はバックオフィス業務の特徴や魅力、業務に向いている人について解説していきます。

バックオフィス業務とは

クライアント・顧客と実際にやり取りをすることで利益を生み出す営業などのフロントオフィスとは違って、「バックオフィス」は企業活動を裏側から支える縁の下の力持ち。

経理・人事・財務・総務・一般事務などの職種があり、いずれもフロントオフィス業務が円滑に進められるようにサポートをするという点で共通しています。

直接的な利益を生むというよりも、組織が活動を維持していくための重要な役割といえます。もちろんエンタメ業界にも欠かせない業務のひとつです。

バックオフィス業務の魅力

エンタメ業界でのバックオフィス業務は、クリエイターや営業などと比べると、一見地味に見えるかもしれません。しかし実は外側からは見えないさまざまな魅力があります。

例えば、実践的な業務スキルの習得ができること。オフィスワークが基本のバックオフィス業務では、業務をこなしながら基本的な事務スキルやパソコンの操作スキルを身につけることが可能です。加えて、部署ごとに必要な専門知識も習得できるため、成長を実感しやすい仕事といえるでしょう。

また、やりがいをえやすいのも嬉しいポイントです。

顧客との直接的な関わりはないものの、組織内のさまざまな活動のサポートに携わるので、同僚から喜ばれる機会もあるでしょう。人材不足などの問題を解決したり、プロジェクトの予算・計画を立案したり、経営に直接関わる業務に携わったりと、会社のさまざまな取り組みを支えられるのも、バックオフィス業務ならではといえます。

バックオフィス業務に向いている人

組織内のさまざまな人と協力しながら仕事をこなしていくバックオフィス業務では、業務に関するさまざまな要望をしっかり把握するコミュニケーション能力が必要です。定型的な業務が多いため、単調な仕事をコツコツと続けていくのが苦にならない人に向いている仕事です。

ほとんどの業務でPCを利用するため、基本的な操作スキルが必要になります。とはいえ、求められるスキルの水準は、さほど高いものではなく、一般的なオフィスワークがこなせれば問題はありません。

憧れのエンタメ業界デビューを果たそう

エンタメ業界の求人に強い日テレ人材センターでは、未経験者歓迎のバックオフィス業務を豊富に取り揃えています。クリエイティブなスキルや専門的な知識がない方でも、安心してエンタメ業界でのキャリアをスタートすることが可能です。

もちろん派遣社員からはじめて、いずれは専門職にもチャレンジしたいという方も大歓迎。業界での実務経験があり各企業の職場環境にもくわしいコーディネーターが、適性や希望に合わせて最適な仕事とキャリアを提案します。

バックオフィス業務で憧れのエンタメ業界で働くための第一歩を踏み出したいという方は、ぜひ日テレ人材センターの求人情報サイトをチェックしてみてください。